PART3 「歯のエステ」のすべてがわかります<ケーススタディ>

ケース8 金属冠で処置した奥歯

主訴

「今から三ヵ月前に右上の奥歯をある歯科医院で保険で治療してもらいました。その時から首とかひじのつけ根とか足とかに発疹がでて、かゆくてしようがありません。また舌がその歯にさわった時や、金属の味がして食べ物がおいしくないのです」

症状

奥歯に金属のクラウンを入れた時から発疹がでたりしていますから、これは金属アレルギーの症状です。最近このような症状が多くなってきています。これは一種のアレルギーで、生体が拒否反応を示している証拠です。この場合、生体にやさしい材料による修復が必要不可欠となります。

診断

金属アレルギー症。

治療法

右上二本の奥歯の<オールセラミックスクラウン法>による取り替え。
このように、金属アレルギー症や食事の時どうしても金属の味がしておいしく食事ができないという場合は、やはり金属を使用しないセラミックの治療(オールセラミックスクラウン法・ポーセレンベニア法)が最適です。
審美性が高く、天然の歯と同様またはそれ以上の色・形が得られ、さらに、強度においても最も強い<オールセラミックスクラウン法>によって、金冠と差し替えました。
セラミックは腐蝕したり変色したりしないため、生体の中では安定で、それ故に“生体にやさしい”素材といえます。
<セラミックスクラウン法>にも、セラミックのみを素材として製作したクラウンを使う<オールセラミッククラウン法>と、補強材に金属に使っている<セラモメタルクラウン法>または<メタルボンドクラウン法>と呼ばれる方法のふたつがありますが、歯ぐきへのやさしさや透明感といった審美性などを考慮すれば、<オールセラミックスクラウン法>が、現在、最もすぐれた方法であるということができます。

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